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Debian Squeezeにバグトラッキングシステム mantisをインストール

Debianにバグトラッキングシステムのmantisをインストールする手順メモ。


2012/12/08 追記

こちらのほうが、簡単な手順だと思います。
障害管理ツール Mantis 1.2.12をDebianにインストール



apache,mysql,phpのインストール



aptでapache、mysql、それにphpをインストールします。


# apt-get install mysql-server-5*
# apt-get install apache2
# apt-get install php5 php5-mysql php5-gd mcrypt







mantisの取得



mantisのサイト
http://www.mantisbt.org/

ここからダウンロードのリンクをたどり、sourceforgeからダウンロードします。
※現時点で最新版はmantisbt-1.2.8.tar.gz


# cd /var/www
# wget -O mantisbt-1.2.8.tar.gz http://sourceforge.net/projects/mantisbt/files/mantis-stable/1.2.8/mantisbt-1.2.8.tar.gz/download




ダウンロードしたmantisbt-1.2.8.tar.gzを解凍して、適当な名前にリネームし、
パーミッションを変更しておきます。


# tar zxf mantisbt-1.2.8.tar.gz
# mv mantisbt-1.2.8 mantis
# chmod -R 755 /var/www/mantis






データベースの作成



事前に使用するデータベースを作成しておきます。


mysql --user=root --password=password --execute="CREATE DATABASE mantis CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;"







インストーラーの実行




http://www.example.com/mantis/admin/install.phpにアクセス。

こんな画面が表示されます。

16_001_20110930192720.png


最低限、変更が必要な個所は

Username (for Database) データベースのユーザー名
Password (for Database) データベースのパスワード
Database name (for Database) データベース名



※上記で、CREATE DATABASEを実行したユーザー、パスワード。
作成したデータベース名を指定



Admin Username (to create Database if required)
Admin Password (to create Database if required)


これは、既にデータベースを作成済なので、入力する必要はありません。


入力し終えたら、「Install/Upgrade Database」を実行します。


ここで指定したデータベースに対し、テーブルの作成が行われます。

16_002_20110930192720.png

書き込みのパーミッションをつけていない場合、上記のように
/var/www/mantis/config_inc.phpが作成できなかったことと、記載すべき内容が
表示されます。

手動で、/var/www/mantis/config_inc.phpを作成し、表示されている内容を
コピーして貼り付けます。


# vi /var/www/mantis/config_inc.php




貼り付ける内容はこんな感じになるはずです。


<?php
    $g_hostname = 'localhost';
    $g_db_type = 'mysql';
    $g_database_name = 'mantis';
    $g_db_username = 'root';
    $g_db_password = 'password';
?>





config_inc.phpを作成したら、インストール完了画面の左下にある
「Continue」をクリックします。


ここで

Possible Whitespace/Error in Configuration File - Aborting. Output so far follows:
string(1) " "




というメッセージが表示されたら、config_inc.phpに記載した内容の

?>


以降に改行が含まれている可能性があります。

改行を削除して、ファイルの末端が「?>」で終了するよう修正します。





インストール後の設定



正しくインストールが行われていれば、以下のようにログイン画面が表示されるはずです。

16_003_20110930193136.png



Warning: You should disable the default 'administrator' account or change its password.
Warning: Admin directory should be removed.



という二つの警告が発生しているので、まず「Warning: Admin directory should be removed.」から
対応します。

これは、mantisのインストールフォルダ(今回は/var/www/mantis/)に「admin」というディレクトリが
残っている場合に表示されます。
インストールが完了したら、削除しておきます。


# rm -fr /var/www/mantis/admin/





次に、'administrator'のパスワードを初期値から変更します。

administratorのデフォルトパスワードは「root」です。
administratorでログイン後、[My Account]を選択して、Passwordに新しいパスワード、
Confirm Passwordに確認のため、Passwordに入力したのと同じパスワードを入力します。
また、E-mailに管理者のメールアドレスを入力します。

16_004_20110930192720.png


「Update User」をクリックすると、パスワードが変更されます。

これで、ログイン画面の警告は表示されなくなるはずです。




日本語化



[Manage]-[Manage Users]で、administratorを選択します。

16_005_20110930192720.png


画面の下の方に「Language」という項目があるので、「japanese」を
選択して、「Update Prefs」をクリック。

16_006.png



日本語表記に変更されると思います。

16_007.png






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  1. 2011/09/30(金) 19:32:34|
  2. mantis
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