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Debian 7にTomcat 7 + gitbucket + Jenkinsをインストールする

Debian 7にJenkinsとgitbucketが動作する環境を作成した時のメモです。


Tomcat 7のインストール



JavaとTomcatはaptでインストールしました。


# apt-get install openjdk-7-jdk
# apt-get install tomcat7



インストールが終わると、tomcatは自動起動します。

http://[サーバーIP]:8080/をブラウザで表示すると
「It works !」が表示されます。

548_01.png


設定ファイルは「/etc/tomcat7/」
ROOTディレクトリは「/var/lib/tomcat7/」になります。






gitbucket



いつも便利に使わせて頂いています。
https://github.com/takezoe/gitbucket


今回はROOTディレクトリに配置して展開するのではなく、
/opt/tomcat7/gitbucketにアプリケーション、
/var/gitbucketにレポジトリを配置してみます。


まず、アプリケーションを配置するディレクトリを作成。


# mkdir /opt/tomcat7
# cd /opt/tomcat7/




warアーカイブを取得。
※開発が活発なので、最新版を確認したほうが良いです。
https://github.com/takezoe/gitbucket/releases


# wget https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/download/2.8/gitbucket.war




unzipコマンドをインストールして、手動でwarファイルを展開します。
この時、-dオプションをつけておかないと同じ階層にファイルが展開されます。
unzipでディレクトリを指定して解凍


# apt-get install unzip
# unzip gitbucket.war -d gitbucket




web.xmlを編集して、gitのレポジトリパスを指定します。


# vi /opt/tomcat7/gitbucket/WEB-INF/web.xml




ファイル末尾のこの部分のコメントを削除。
レポジトリのパスを指定します。


修正前


  1. <!--
  2. <context-param>
  3.     <param-name>gitbucket.home</param-name>
  4.     <param-value>PATH_TO_DATADIR</param-value>
  5. </context-param>
  6. -->




修正後


  1. <context-param>
  2.     <param-name>gitbucket.home</param-name>
  3.     <param-value>/var/gitbucket</param-value>
  4. </context-param>





/var/gitbucketにレポジトリを作成するのでディレクトリを作成。
tomcat7ユーザーに権限を付与します。


# mkdir /var/gitbucket
# chown -R tomcat7:tomcat7 /var/gitbucket




このパスにアプリケーションを配置したことをTomcatに知らせるために、
設定ファイルを記載します。


# vi /etc/tomcat7/Catalina/localhost/gitbucket.xml




内容は以下のとおり。


  1. <?xml version="1.0"?>
  2. <Context reloadable="false"
  3.     workDir="/opt/tomcat7/gitbucket/work"
  4.     docBase="/opt/tomcat7/gitbucket"
  5.     path="" />




指定したworkディレクトリを作成しておきます。


# mkdir /opt/tomcat7/gitbucket/work
# chown -R tomcat7:tomcat7 /opt/tomcat7/gitbucket/work




ここまでできたらtomcatをリスタート。


# service tomcat7 restart





ブラウザで、http://[サーバーIP]:8080/gitbucketにアクセスすると
ログイン画面が表示されるはずです。

ID、パスワード共にデフォルトで「root」と入力するとログインできます。

548_02.png


ログインできたら、レポジトリを作成できるかテストしてみました。
右側の緑色のボタン「New repository」をクリックします。

548_03.png


ちゃんとレポジトリが作成できました。

548_04.png





Jenkinsのインストール



続いて、Jenkinsを同様の方法でインストールします。
http://jenkins-ci.org/

Jenkinsは以前もインストールしたことがあります。
JenkinsをDebian + Tomcat7にインストールする


# cd /opt/tomcat7
# wget http://mirrors.jenkins-ci.org/war/latest/jenkins.war
# unzip jenkins.war -d jenkins




以前インストールした時の内容を参考に、web.xmlを編集します。


  1. <env-entry>
  2.     <env-entry-name>HUDSON_HOME</env-entry-name>
  3.     <env-entry-type>java.lang.String</env-entry-type>
  4.     <env-entry-value>/opt/jenkins</env-entry-value>
  5. </env-entry>




/opt/jenkinsを作成しておきます。
ここに設定値が保存されます。


# mkdir /opt/jenkins
# chown -R tomcat7:tomcat7 /opt/jenkins





後はgitbucketの時と同様です。


# vi /etc/tomcat7/Catalina/localhost/jenkins.xml




内容は以下のとおり。


  1. <?xml version="1.0"?>
  2. <Context reloadable="false"
  3.     workDir="/opt/tomcat7/jenkins/work"
  4.     docBase="/opt/tomcat7/jenkins"
  5.     path="" />




指定したworkディレクトリを作成しておきます。


# mkdir /opt/tomcat7/jenkins/work
# chown -R tomcat7:tomcat7 /opt/tomcat7/jenkins/work




ここまで設定できたら、tomcatをリスタート。


# service tomcat7 restart





ブラウザで、http://[サーバーIP]:8080/jenkins/に移動すると、
こんな画面が表示されます。

548_05.png


なんだかオシャレな画面になりました。


次は使い方を調べて行きたいと思います。

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  1. 2015/02/17(火) 23:38:15|
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