Symfoware

Symfowareについての考察blog

Windows Server 2012 R2にActiveDirectoryの機能を追加する


※2016/10/6追記

Windows Server 2016で試してみました。
Windows Server 2016にActiveDirectoryの機能を追加



Windows Server 2012 R2をドメインコントローラーにし、
ActiveDirectoryサーバーとしたときの手順をメモしておきます。


前提



IPアドレスはDHCPによる配布ではなく、固定IPに変更しておきました。



機能の追加



サーバーマネージャーから[管理]-[役割と機能の追加]を選択。

454_01.png


「役割と機能の追加ウィザード」が開始されます。
「次へ」をクリック。

454_02.png


「役割ベースまたは機能ベースのインストール」を選択して次へ。

454_03.png


インストール対象のサーバーを選択して次へ。

454_04.png


追加するサーバーの役割選択画面です。
「Active Directory ドメインサービス」にチェックをつけます。

454_05.png


動作に必要なサービスが表示されます。
「機能の追加」をクリックして、同時にインストールします。

454_06.png


「Active Directory ドメインサービス」にチェックがついたことを確認して次へ。

454_07.png


機能の追加画面はそのまま次へを選択しました。

454_08.png


Active Directoryドメインサービスの詳細が表示されます。
次へをクリック。

454_09.png


インストールの最終確認画面です。
「インストール」をクリックして実行します。

454_10.png


インストール完了です。
この画面を閉じず、「このサーバーをドメインコントローラーに昇格する」の
リンクをクリックします。

454_11.png


引き続き、「Active Directory ドメインサービス構成ウィザード」を実行します。





ドメインの設定



「Active Directory ドメインサービス構成ウィザード」の最初の画面で
構成するドメインの名前を設定します。

ネットワーク上に新しいドメインを構成する場合は、一番下の
「新しいフォレストを追加する」を選択。ルートドメイン名を入力します。

ローカルエリアネットワーク内でドメインを構成する場合は、
[ドメイン名].local
のように、「.local」をつけてやります。

今回は「test.local」というドメイン名にしました。

454_12.png


ドメインコントローラーのオプション設定です。
パスワードの入力を求められますが、これは復旧用のパスワードです。
既存アカウントのパスワードではありません。新規に適当なパスワードを設定します。

454_13.png


DNSオプション画面では、
「権限のある親ゾーンが見つからないか、Windows DNSサーバーが実行されていないため...」
という警告が表示されます。

このサーバーが、ネットワーク内で初めてのDNSサーバーになるため、存在しないのは当たり前。
この警告は無視してOKです。

454_14.png


追加オプションでドメインに割り当てられるNetBIOS名が表示されます。
これは自動で設定されるはずです。

454_15.png


各種データの保存パスです。
デフォルトのまま次へ進みました。

454_16.png


オプションの確認画面です。
問題がなければ次へ。

454_17.png


インストールの前提条件のチェックが行われます。
色々警告が表示されますが、互換性の確認であったり、ネットワーク内で
初めてのドメインコントローラー構築に由来するものであるため、無視してOKです。

454_18.png


設定が完了すると、自動的にサーバーが再起動されます。
サインアウトの確認メッセージが表示されるので「閉じる」をクリック。
これで自動再起動します。

454_19.png


再起動後のサインイン画面です。
[ドメイン名]\Administratorとなりました。
パスワードは、昇格前のAdministratorパスワードを入力します。
「ディレクトリサービス復元モード(DSRM)のパスワード」で入力したものでは
ないことに注意。

454_20.png


サーバーマネージャーを見ると、
「AD DS」
「DNS」
のサービスが追加されています。

454_21.png


次はこのドメインにサーバーを参加させてみます。
関連記事

テーマ:サーバ - ジャンル:コンピュータ

  1. 2014/08/23(土) 16:08:52|
  2. 備忘録
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
  5. | 編集
<<Windows Server 2012 R2サーバーをドメインへ参加させる | ホーム | PHPフレームワーク「Laravel」でFormタグを生成する>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://symfoware.blog68.fc2.com/tb.php/1468-7b09bf7b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)