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Symfowareについての考察blog

2X Application Server XGをインストールする

アプリケーションの仮想化といえば、XenAppが有名かと思います。
http://www.citrix.co.jp/products/xenapp/index.html

似たようなアプリケーション仮想化の製品で、
「2X Application Server XG」
というのがあるようなので、インストールして動かしてみます。

http://www.2x.com/ja/




ダウンロード



2X ApplicationServer XG 試用版のダウンロード
http://www.2x.com/ja/applicationserver/download/

ここから試用版のダウンロードが行えます。
ユーザー名やメールアドレスなど、必要な情報を入力してSubmit。
ちなみに、入力したメールアドレス宛に、無償版のライセンスキーが送られてきます。
108_01.png


Submitするとダウンロードページに遷移します。
ここから、「2X ApplicationServer XG」と「2X Client for Windows」をダウンロードしておきます。
108_02.png






2X ApplicationServer XGのインストール



今回は、Windows Server 2008 R2にインストールしてみます。
ダウンロードした「2XAppServer.msi」を実行すると、インストーラーが起動します。
「次へ」をクリックしてインストールを進めます。
108_03.png


「ライセンス契約に同意します」にチェックをつけて次へ。
108_04.png


インストール先はデフォルトのまま次へ。
108_05.png


インストールタイプは初めてなので「2X ApplicationSerer XG」を選択しました。
これで全ての機能がインストールされるはずです。
108_06.png


インストールの準備完了です。
「導入」をクリックして、インストールを実行します。
108_07.png


あっさりインストール完了です。
「完了」を押して、インストーラーを終了します。
108_08.png






リモートデスクトップサービスのインストール



アプリケーションの公開を行う前に、リモートデスクトップサービスを
インストールしておきます。

インストール時のハードコピーを取り忘れたのですが、サーバーの役割追加から
「リモートデスクトップサービス」をインストールしました。
108_09.png


サーバーマネージャーでの表示は、このようになるはずです。
108_10.png






ポートの開放



クライアントからの通信に80ポートを使用します。
Windows FireWallを有効にしている場合は、80番ポートで通信できるよう
ルールを追加しておきます。
108_11.png


追加手順については以下を参照。
Windows Server 2008 R2で通信ポートの開放を行う手順(Symfoware外部接続許可)








アプリケーションの公開



[スタート]-[全てのプログラム]-[2X]-[ApplicationServer]-[2X Application Server Console]を起動します。
初回起動時は、各種設定ウィザードが始まると思います。
「アプリケーションを公開する」を選択します。
108_12.png


サーバーの追加画面になります。
最初は見つからないと思うので、自身のIPアドレスを入力して次へ。
108_13.png


エージェントをインストールするか確認画面が表示されるので、「はい」を選択。
108_14.png


インストールを実行。
108_15.png


インストールに成功したら「完了」を押して終了します。
108_16.png


公開するアプリケーションを選択します。
おなじみのメモ帳を公開してみました。
108_17.png


公開後は、こんな状態になります。
108_18.png


これでサーバー側の設定は終了です。
「ターミナルサーバー」を表示してみると、こんな感じで全体像が見えるはずです。
108_19.png






クライアントのセットアップ



最初にダウンロードしておいた「2XClient.msi」をインストールします。
今回はWindows 7へインストールしました。

108_20.png


「ライセンス契約に同意します」にチェックをつけて次へ。
108_21.png


インストール先はデフォルトのまま次へ。
108_22.png


「導入」をクリックしてインストールを実行します。
108_23.png


インストール中、警告が表示されますが「はい」を選択してインストールを継続します。
108_24.png


シングルサインオン・コンポーネントは「はい」を選択してインストールしました。
108_25.png


このコンポーネントを有効にするには、再起動が必要なようです。
108_26.png


これでインストール完了です。
インストール後、端末を再起動しました。
108_27.png



X2 Clientを起動すると、接続を追加するか尋ねられます。
108_28.png


最低限必要なのは、
「プライマリ接続」にサーバーのIP。
「ログオン」の「ユーザー名」「パスワード」にサーバーのAdministrator、パスワードを入力します。
108_29.png


接続に成功すると、公開しておいたメモ帳が表示されました。
108_30.png


メモ帳を選択すると、すぱっと起動してくれました。
108_31.png


保存を選択してみると、サーバー側のドライブと、マッピングされたクライアントの
ドライブが表示されています。
ちゃんとサーバー側のメモ帳が起動してくれているようです。
108_32.png





インストールがとても簡単。
ライセンスがサーバーライセンスのみで、クライアントライセンス不要。
お値段も良心的。
http://www.2x.com/ja/buy/pricing/

なんでこのソフト、あまり知られていないんでしょう?


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  1. 2012/08/19(日) 20:17:01|
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