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Symfowareについての考察blog

MariaDB + Debian 7(Wheezy)でMantisを動作させる

DebianにMariaDBをインストールしてみました。
MariaDBをDebian 7(Wheezy)にapt-getでインストールする

障害管理ツールのMantisが動くか試してみます。
インストールの流れはこちらと同様。
障害管理ツール Mantis 1.2.12をDebianにインストール

違うのは、使用するデータベースだけです。
簡単な手順は以下のとおり。

Apacheとphp5をインストールして、一旦Apacheをリスタート。


# apt-get -y install apache2 php5 php5-mysql php5-gd mcrypt
# /etc/init.d/apache2 restart




Mantisをダウンロード&解凍
適当にリネームしてアクセス権付与。


# cd /var/www/
# wget -O mantisbt-1.2.15.tar.gz http://sourceforge.net/projects/mantisbt/files/mantis-stable/1.2.15/mantisbt-1.2.15.tar.gz/download
# tar zxf mantisbt-1.2.15.tar.gz
# mv mantisbt-1.2.15 mantis
# chown -R www-data:www-data /var/www/mantis




データベースを作成


# mysql --user=root --password=password \
--execute="CREATE DATABASE mantis CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;"



MariaDBでもMySQLと同じコマンドでデータベースの作成が行えました。



http://[サーバーIP]/mantisにアクセスして、インストールを実行。

データベースのタイプは、「MySQL(default)」を選択しました。

203_01.png


何も問題なくインストール完了。

203_02.png


使用も問題なし。

203_03.png

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  1. 2013/05/26(日) 18:55:39|
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MantisをWindows Server 2012 + IIS 8 + PHP 5.4.10 + MySQL 5.5.29で動かす

障害管理ツール「Mantis」
http://www.mantisbt.org/

Windows Server 2012 + IIS 8で動かしてみます。



IIS、PHP、MySQLのインストール



IIS等、Webサーバーやデータベースのインストールはこちらのとおり、インストールしました。

Windows Server 2012にIIS 8 + PHP 5.4.10の環境を構築する

Windows Server 2012 へMySQL 5.5をインストールし、IIS 8 + PHP 5.4.10から接続する





ファイルのダウンロード



http://www.mantisbt.org/
こちらのページの「Download」をクリック。

170_01.png


「Download MantisBT 1.2.12」をクリック。

170_02.png


sourceforgeのページが表示されます。
1.2.12のリンクをクリック。

170_03.png


windowsで解凍するので、[mantisbt-1.2.12.zip」を選択しました。

170_04.png


今回は仮想ディレクトリの機能を使用して公開してみます。
「c:\inetpub\mantis」(場所は任意)というフォルダを作成し、そこへダウンロードしたファイルを解凍します。

170_05.png


mantisフォルダに「IIS_IUSRS」のアクセス権を設定。
書き込みのアクセス権も追加しておきます。

170_06.png



次にIISマネージャーの画面を開き、「Default Web Site」を選択。
右側の「仮想ディレクトリの表示」をクリックします。

170_07.png


仮想ディレクトリの設定画面が表示されます。
右側の「仮想ディレクトリの追加」をクリック。

170_08.png


仮想ディレクトリの追加ダイアログが表示されます。
「エイリアス」にアクセスする際のパス。
「物理パス」に先ほどファイルを解凍したフォルダ「C:\inetpub\mantis」を指定し、
OKをクリックします。

170_09.png




続いて、http:/[サーバーIP]/mantis/のように、ファイルが指定されなかった時、
自動でindex.phpを参照するよう、設定を追加します。

「Default Web Site」に、先ほど作成した仮想ディレクトリ「mantis」が
追加されていると思います。
左側のツリーで「mantis」を選択して、画面中央の「規定のドキュメントを」選択。

画面右側の「機能を開く」をクリックします。

170_10.png


現在、規定のドキュメントとして設定されているファイル名の一覧が表示されます。
画面右側の「追加」をクリック。

170_11.png


追加するファイル名を入力するダイアログが表示されます。
「index.php」と入力してOK。

170_12.png


index.phpが規定のドキュメントとして追加されました。
これで設定は完了です。

170_13.png







mantisのインストーラー実行



ブラウザで、http://[サーバーIP]/mantis/にアクセスすると、インストーラーの
画面が表示されると思います。

必要な情報(データベースユーザー名とパスワード、作成するデータベース名)を入力して、
「Install/Upgrade Database」をクリック。

※ここで、「No input file specified.」というエラーが表示される場合は、
Windows Server 2012 IIS 8 + PHP 5.4で「No input file specified.」
を疑ってみてください。

170_14.png


インストール終了です。書きこみ権限を与えたつもりだったのですが、設定ファイルの作成に失敗しました。
「C:\inetpub\mantis\config_inc.php」というファイルに、
画面に表示されている内容を入力・保存します。

画面下の「create」のリンクをクリックすると、ログイン画面が表示されます。

170_15.png


デフォルトのユーザー名は「administrator」。
パスワードは「root」です。

170_16.png


ちゃんとログインで来ました。

170_17.png


ログインが確認できたら、「c:\inetpub\mantis\admin」フォルダを削除しておきます。

170_18.png


軽く動かしてみましたが、文字化けもなく、ちゃんと添付ファイルも登録出来ました。

170_19.png


その他、mantisの使い方についてはこちら。

Mantis関連の記事一覧
http://symfoware.blog68.fc2.com/blog-entry-697.html



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  1. 2013/01/13(日) 20:49:00|
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Mantis Avatarプラグインの設定方法

Mantisは、標準でgravatarに登録しているアバターを表示する機能があります。

しかし、Mantisに登録しているメールアドレスが社内使用のものだったりすると、
登録するのをためらったりしてなかなか利用する機会がありませんでした。

そこで、Mantisのデータベースにアバター画像を保存し、表示するプラグインを作成しました。

Mantis Avatar

設置方法と使い方をメモしておきます。



設置方法



zipファイルでダウンロードできるようにしておきましたので、
こちらを使用するのが簡単かと思います。

https://bitbucket.org/symfo/mantisavatar/downloads

zipファイルをダウンロードして解凍。
Mantisのpluginsフォルダに移動します。


# cd /tmp
# wget https://bitbucket.org/symfo/mantisavatar/downloads/MantisAvatar.0.1.zip
# unzip MantisAvatar.0.1.zip
# mv MantisAvatar /var/www/mantis/plugins/




ブラウザでMantisの画面を表示し、[管理] - [プラグインを管理]を選択します。
MantisAvatar 0.1と表示されるので、右側の追加をクリックします。

158_01.png


これで設置は完了です。





アバターの登録



アバターの登録は、プラグイン画面で「MantisAvatar 0.1」のリンクをクリックします。

158_02.png


左側のコンボボックスから、アバターを設定したいユーザーを選択。
「ファイルを選択」から、アバターの画像を指定して、「設定更新」をクリックします。

なお、登録した画像は自動的にリサイズされません。
適当な大きさ(80 x 80px程度)に加工した画像を登録してください。

158_03.png


この初期状態の画像は、こちらの画像を使用させていただいてます。
http://www.material-land.com/view__3186__0.html


こんな感じで登録した画像が表示されます。

158_04.png


課題を表示する画面は、このようにアバターが表示されます。

158_05.png







他のMantisプラグインはこちら。

Mantisのプラグイン一覧
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  1. 2013/01/02(水) 02:05:17|
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Mantis Kanbanプラグインの設定方法

MantisのKanbanプラグインを設定した時のメモです。


オリジナルと修正版



オリジナルのKanbanプラグインはこちら。
https://github.com/thinksentient/MantisKanban


This is not being maintained. Feel free to use the code if you like.



とあるように、メンテナンスはされないようです。
動くかどうか試してのですが、私の環境ではそもそも動作させることができませんでした。

どんなプラグインだったのか非常に気になったので、修正して動くようにしました。

修正版はこちら。
https://bitbucket.org/symfo/mantiskanban





プラグインの設置



zipファイルにしてアップロードしておきました。
https://bitbucket.org/symfo/mantiskanban/downloads

こちらを解凍して、pluginsフォルダに配置するのが一番お手軽かと思います。

以下、ざっと手順を記載しておきます。


# cd /tmp
# wget https://bitbucket.org/symfo/mantiskanban/downloads/MantisKanban.1.1.zip
# unzip MantisKanban.1.1.zip
# mv /tmp/MantisKanban /var/www/mantis/plugins/





Mantisの画面で、[管理] - [プラグインを管理]を選択すると、
「Mantis Kanban 1.1」が追加されていると思うので、右側の「追加」をクリックします。

157_01.png


プラグインが追加されると同時に、[カンバン]というメニューも追加されます。

157_02.png


[カンバン]を選択すると、こんな感じで課題全体の状態が表示されます。

157_03.png


IDの下に並んでいる丸が優先度です。
優先度が大きくなるほど、丸の数が増えていきます。

IDをクリックすると、その案件を表示する画面へ、
鉛筆マークをクリックすると、各課題の編集画面へ遷移します。

157_04.png


scrumプラグインと似た感じでしょうか。

Mantis scrumプラグインのインストールと設定方法





他のMantisプラグインはこちら。

Mantisのプラグイン一覧
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  1. 2013/01/01(火) 20:09:11|
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Mantis グラフプラグインの設定方法

Mantisのグラフプラグインを設定する手順のメモです。



設置方法



グラフプラグインは、Mantisに同梱されているので、インストール作業は必要ありません。

ブラウザでMantisのURLを表示しログイン。
[管理] - [プラグインを管理]を選択します。

プラグインのリストに「Mantis グラフ」が表示されるので、
右側の「追加」をクリックします。

156_01.png


これだけでインストール完了です。

156_02.png





フォントの設定



グラフは、[概要] - [ステータスごと]等を選択すると表示されます。
しかし、最初は

Unable to read/find font


と表示されると思います。

156_03.png



使用されるフォントファイルですが、まずフォントファイル名は、プラグイン管理から
「Mantis グラフ 1.0」のリンクをクリック。

156_04.png


ここで選択されているフォント名により切り替わります。

156_05.png


対応は以下の通り。

フォント名フォントファイル名
arialarial.ttf
verdanaverdana.ttf
trebuchettrebuc.ttf
verasansVera.ttf
timestimes.ttf
georgiageorgia.ttf
veraserifVeraSe.ttf
couriercour.ttf
veramonoVeraMono.ttf




次に、フォントファイルを探すディレクトリですが、何も指定がなければ
OSのフォントの場所、例えば「/usr/share/fonts/truetype/」を探しに行きます。

ここに上記で指定したフォントファイルが存在すれば、グラフ作成に使用されます。
設定を変更したい場合は、

mantis config_ing - Signup and Lost Password
ここに書いたように$g_system_font_folderで指定できます。



今回の作戦ですが、
「/var/www/mantis/fonts」というディレクトリを作成。
$g_system_font_folderに「/var/www/mantis/fonts」を指定。
ここににIPAフォントを「arial.ttf」という名前で配置。
という方法でいってみます。

IPAフォント、いつもお世話になっています。
http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/ipafont/download.html
IPA Pゴシック(Ver.003.03)を使わせて頂きました。




IPAフォントをダウンロード。
フォント配置用のフォルダ「/var/www/mantis/fonts」を作成し、arial.ttfという名前でコピー。


# cd /tmp
# wget -O ipagp00303.zip http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/ipafont/ipagp00303.php
# unzip ipagp00303.zip
# mkdir /var/www/mantis/fonts
# mv ipagp00303/ipagp.ttf /var/www/mantis/fonts/arial.ttf





フォントファイルの配置が終わったら、mantisの設定ファイルに一行追加します。


# vi /var/www/mantis/config_inc.php




$g_system_font_folderを追加。


<?php
        $g_hostname = 'localhost';
        $g_db_type = 'mysql';
        $g_database_name = 'mantis';
        $g_db_username = 'root';
        $g_db_password = 'password';
        $g_default_language = 'japanese';
        $g_system_font_folder = '/var/www/mantis/fonts/';
?>




これでグラフが表示されるようになるはずです。

156_06.png




他のMantisプラグインはこちら。

Mantisのプラグイン一覧
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  1. 2013/01/01(火) 16:50:43|
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